久米島産珈琲豆の初収穫


6年の想いを詰め込んだ珈琲豆

「コーヒーを育てることから関わりたい。」このような想いを抱き、焙煎士・牧野、が2012年より生まれ育った関西を離れて、母の故郷である久米島に移住して取り組んでできた「久米島産コーヒー豆」が2018年の冬、初めて収穫できました。

 

台風などの天災によって、何十本も駄目にてしまった経緯もありますが、祖父が生涯を賭けて培った、農業の知識と経験に多大なる力添えをしてもらい、ようやく結実し、世に送り出す事ができました。記念すべき初年度の収穫量はごくわずかでしたが、数量限定で発表させていただく事ができました。


沖縄県久米島産100%コーヒー豆

農園名

 

アラベー農園

 

エリア

 

沖縄県久米島

 

品種

 

ムンドノーボ種

 

標高

 

68m

 

生産処理

 

ナチュラル(自然乾燥式)

 

収穫時期

 

11月中旬〜2月下旬

 

収穫年

 

2018年

 

収穫量

 

生豆換算約400g

(コーヒーチェリー換算約4g)

 

生産者

 

上原 秀英・牧野 秀樹